現実でのこの職業の役割はこのように書かれています。
〈不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。〉
不動産の物理的状況を正確に登記記録に反映させるために、必要な調査及び測量を行います。具体的には、不動産(土地又は建物)の物理的な状況を正確に把握するためにする調査、測量の事を言い、例えば、土地の分筆登記であれば、登記所に備え付けられた地図や地積測量図等の資料、現地の状況や隣接所有者の立会い等を得て公法上の筆界を確認し、その成果に基づき測量をすることになります。
まあ、専門用語は分かりかねますが、つまり土地とか家屋とか調査する人なわけです。(雑)
はい。ぺりめにですけども。
前回の記事から「おん?結局、どこが一番便利な街なんだ?」と土地調査熱が高まっていますので、
軽く調べてみました。
冒険者のみなさんのアストルティア生活を快適にするため、アストルティア非公認土地家屋調査士ぺりめにが立ち上がる!
こんなスキームでいきます。
- 1.町の構造を調査する
- 2.データを基に生活項目を集約
- 3.項目ごとに最効率の町を割り出す
個人の調査なので、穴ぼこだらけですが、日々の各行動において最終的にはどこへルーラストーンを登録するのが効率良いのか。というゴールを設定します。
ちょっとまとめてみましょう。個人的に整理したいという名目もあります。
2回に分けます。
ざくざくっと視ていきます。
ラッカラン
中央へ⇒バザー預かり所素材屋まで 19歩
郵便局まで37歩
SPふくびきまで26歩(コンシェルジュ)
唯一のSPふくびき関連交換施設・カジノ
ボスカード変換とかね。SPふくびきを引く上では、ここへの導線も効率の検討材料となる。
聖都エジャルナ・西
酒場まで19歩
コンシェルジュまで26歩(ただしふくびき不可)
バザー・郵便まで40歩(その奥、道具屋、預かり所)
邪神の宮殿
教会まで0歩
転職神官まで3歩
預かり所まで6歩
0G宿屋まで9歩(スキルマスターに比べ最速回復・自宅庭宿とも比べ最速)
戦神ベルト 11歩
新エテーネ村・やぐら前
バザー・預かり所まで14歩(その奥・道具屋)
郵便まで23歩
バシっ娘まで8歩
酒場まで26歩
じゃんけんパラシェちゃんまで24歩(勝てば日替わりクエ)
チェイまで28歩(テンの日運試し勝てばアクセ)
宿屋自宅まで40歩
レンドア南
釣り老師まで18歩
酒場まで35歩(ただし魔物管理なし)
バシっ娘まで18歩
バザーまで20歩(奥に道具屋・柱と台の間を抜けた場合換算)
メギストリスの都・入口
酒場まで22歩
宿屋まで22歩
バシっ娘まで26歩
討伐依頼右手すぐ
討伐依頼(大きな町)について考えると、カミハの宿屋まで10歩もいいアクセスだが、それしかない。その他の施設は入口付近ではあるものの、入口は反対側だ。調査対象から除外。
謎の遺跡島
転職神官まで11歩
預かり所まで15歩
コンシェルジュまで15歩
調査基準について後述だが、書いておく。
- 歩数は概算⇒概算の割り出し方は、カーソルが出てタッチできるところまで換算
- 換算の前提⇒複合施設は扉にタッチするまでで換算。エリア移動のない、ワンタッチのみ調査。エリア移動は歩数が短くても時間がかかると判断した。(例えば魔物管理はバトルロードが良い気もするが除外)
- 調査対象町⇒調査の対象基準は、便利に成り得る可能性のある町とした。ドルワームなど、端から調査するだけ無駄だろうというところは除外した。
ちなみにヴェリナード・アクセ屋前など、アクセ合成において、唯一無二の施設については無条件で、ルーラストーン登録が吉だろうと判断します。
以上を踏まえて、次回は冒険者の生活シーンを切り出して、必要な施設を洗い出し、そこから最も効率的なルーラ地点はどこなのか、を結論付けていきたいと思います。待て次回。
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