どうも、ぺりめにの料理人サブの毛玉です。
いつもはフライパンしか🍳握ってない毛玉だけど、たまには冒険にも出るよ!
いい料理人は、いい素材を集めて、名声を積んで経験を糧に、その腕を遺憾なく振るうんだよ。
いつもトマト🍅の水やりばかりやってる訳じゃないんだよ。
思えばこの子もキャラ作って長い歴史を経ています。
1番古い写真は2014年でした。いにしえ!
今年って何年?
もう四年以上もそのかぶり物してるの、この毛玉。
いまだにフルパッシブなくて、パラ魔戦くらいのHPはとってます的なサブプクだけど。
久しぶりにやってきましたグランゼドーラ城!
ロクな装備もなく、よくもまあここまで来てたもんだ。
そう、これからチョクチョク!この子のストーリー進める!ってことで、懐かしのバージョン2をやるよ!スタンプクエを目指すよ!お金欲しいからね!
とりあえず行く先が分からへんので、教えてください。
「わたしの執務室で餅をこねるでない」
とりあえず行く場所が分かった毛玉は、ルーラストーンをジャラリと取り出す。
「……?」
あれ、これだけ?
行き先を示すストーンがない。
受注クエスト一覧を開いた。
バララッ。
うぅあ…まだ途中だった。
ここからかぁ…。肩を落とし、グランゼドーラの街を走る。
スタター!
そしてとあるクエストを進めるため、馬車を乗り継いで、ドルボード起動!
フヨフヨ。
……あれ?
ブースターついてないやん!このドルボ!
どうりで目的地が遠く感じるわけだよ!!
触って気づく、便利機能の偉大さ。
ビュン!
スタッ!
万能移動石を入手したその足で、スタター!
このクエストも途中だったとは…。
ヘイ!ワシのミニ四駆にブーストパーツ取り付けてくれへんか!?
「ああ、このスッカスカの車体じゃ、取り付けたところでコーナーを曲がり切れないな」
えええーーー!?
部品とってこい。
こ…この……生意気な。
(スババー)
(バスッバスッ)
ほらよ!部品だ!とってきたぞ!
「だめだこれじゃ。おれの作ったパーツは高性能すぎてな。このミニ四駆じゃ載らないわ。バラバラになるとみた」
こいつ、ホンマやったろか…。
武器を鞘に納めつつ、ガタラへビュン!
トコトコ―!
「この子、泣いてる。いにしえのいい感じのやつがないと、だめみたい」
はぁあぁぁーーーん!?
またおつかいィィィィーーー!?
うおおおおおお!
チクショおおおお!
「できたわ!ブースト機能実装完了よ。でも気をつけて、ブーストダッシュを使うとコーナリングに難があるから、極力ストレートでダッシュよ」
結局、曲がれへんのかァァァい!
「ハハッどんまい。とりあえず、そのクソダサいフォルム、カスタマイズしてく?」
こ…こいつら……揃いも揃ってホンマ!
【毛玉日報】
ストーリー進行度・・・0%
ドルボードGPの準備だけはできた模様。
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